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世界から色が逃げた
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作詞 にゃむ.I |
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あの頃を覚えているかい?
僕等の毎日はあんなにもキラキラ輝いていたんだよ
笑って泣いてたくさんの奇跡に出会って
最後にはいつもあの夕焼けを一緒に眺めたじゃないか
揺れるブランコ音をたてるシーソー
笑う君と笑う僕は
とても幸せそうだった
いつからこうなったんだろう
世界から色が逃げて
白黒テレビの僕の心
笑う君と笑う僕、もうどちらにも会えることはないのかな
二人で登ったジャングルジムそこに見えた夕焼け
言葉を失ってしまうほど
とても綺麗だったんだ
いつからこうなったんだろう
あの頃の世界はまだあんなに色があったのに
白黒テレビのこの世界
僕はあのジャングルジムから夕焼けを眺めた
君とじゃないと意味がないよ
わかってたけど眺めてみたんだ
誰もが綺麗な夕焼けといった
僕には全然見えなかった
二人で登ったジャングルジムそこに見えた夕焼け
あの夕焼けがまた見たいって
君と再会を果たしたんだ
いつからこうなったんだろう
世界から色が逃げて凍り付いてしまった世の中
カラーテレビの僕の心
笑う君と笑う僕に再び会うことが出来たから
揺れるブランコ音をたてるシーソー
二人で登ったジャングルジム
そこに見えた綺麗な夕焼け
あの頃を覚えているかい?
僕等の毎日はあんなにもキラキラ輝いていたんだよ
笑って泣いてたくさんの奇跡に出会って
最後にはいつもあの夕焼けを一緒に眺めたじゃないか
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