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名もなき物語
作詞 蘇季
いつの頃からか 飛べなくなったんだ
翼がはがれて おちて 地に足をつけ歩み始めた。
幾千もの星が 僕のために笑って 泣いた。

僕もつられて泣いてしまいそうだったから
無理して笑ってしまった うたってみた





ガラス越しの小さな鳥が
僕の目を見つめた

その世界の色彩は何が?
・・蒼い空を映した

一度きりならば 悔いのないように生きていたいんだ。

君が笑うのならば 僕も笑えるから。

雲を見つけては また 不確かな祈りこめた。
幾千粒の涙から この花は生まれたらしい。

どんな感動的な物語でも 不安定で
安息を求めて は 歩き続けるから。





ここに在る 全てを切り裂いて
進む覚悟を決めた剣
人を僕の破壊衝動から守るための 盾


全てを捨ててしまえば 後は鎖だけが残るから
鎖を解いて もう一度  この手に取って
運命に抗うためだけの戦争を



始めよう。



こんなに平穏な日々が 誰にも穢されぬように。

君の手を引いて 星の下で歌おう

僕と一緒に。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 名もなき物語
公開日 2010/03/02
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
コメント キョウです;簡単に申せば昔話ですよ。
蘇季さんの情報













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