ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

白い雨
作詞 蘇季
傘をささずに出かけるなんて

何年振りだろうか。
雨に打たれて

心をいっそ 刺してしまえば
“楽になれる”?  嘘吐かないで。

痛みを増す 麻酔の如く
残っては取れない 仮面の様だ。

喉の奥が痛いから

・・・いっそ声にしなければいい

静かに語る 水の調べ

耳元で囁く
遥かな旅路を
辿りゆけば どこへ向かうの?

わからない。

だけど、行こう。

何が待ってるかは知らない。
ただ 虹のかかる世界を見に行こう。

強く、胸を刺す 白い雨

その名を誰も知ることなく。

遠い遠い 光と共に 
置き去りにして、 ・・・置き去りにして。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 白い雨
公開日 2010/02/09
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント
蘇季さんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ