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星の詩。
作詞 蘇季
最初は星に惹かれた。

遠い光の向こうで 囁く。

次は 星の言葉に惹かれた。

真実(こえ)はもう聞こえないけれど。

ただ歌う 時空(とき)の調べを。

空を照らす 星にただ惹かれるだけ。

孤独なる月 星はまだ知らなくていい。

旋律を奏でる 夢の中
 存在する いくつもの世界。

ただ 本当(こえ)が聞きたくなって
意味もなく外に出かけた。

光だけが ただ 心を刺したけれど。

フラつく視界 街灯が遮る

高く高く飛んで行けるのなら
君を守る術を知りたい

ただ・・・ただ・・・意味もなく
そう願うんだ この空の下で

ユラユラ・・・水面に渡る
船さえ どこに行くのか
誰にも 分からない。
           ・・・流した者でさえも。

培ってきた傷跡も
何れ消えるのならなおさら

願わずにいられないよ。

仄かに 馨る花に 命の光を灯せ。

静かに 眠りにつく
星の 姿が見えなくても
一人じゃないっていってくれるから

ただ また会えることを信じて
今日を生きてみようか。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 星の詩。
公開日 2010/02/08
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 星を別の読み方にしていただければ、何を言いたいのか分かってくれる気がしたんですけどね。理解しないでいいですよ。
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