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百済
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作詞 蘇季 |
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永遠に投下しつづける 光
君は俺を見て笑う 影
まるで 揺れ動く幻影
まぼろし に 触れる 意味もなく。
快楽に堕ちていこうか。
暇つぶしにもならないけど。
さぁ 言ってみな?
青ざめた表情の先に何が映るか
・・・俺は何も言わずに通り過ぎてしまった。
永く続く争いの果てに
君が 泣くなら 終止符を打とうか。
君の笑顔をこの手で崩してしまったのなら
風に消えるよ。 君にもう二度と会わないように。
後悔…?? してないさ。
むしろ感謝してるぐらいだ。
聞こえてんだろ神様? 俺(こ)の命 あいつのために
使ってくれないか?? 奪ってくれないか?
ひたすら願うよ。 意味もなく
死んでゆく 視界の果てに 君がいた
それだけでよかったんだよ。 きっと。
愛なんて簡単には語らないよ。
友情である ことには変わりないんだろうな。
知ってるさ 上辺だけの世界は
その奥にしまわれた記憶にさえ触れさせてくれないから。
壊してしまうか 傷つけずにはいられない
知っているだろうか どんなに僕が・・・
俺が、 望んでいたのか。
知らせずに終えよう。
終演を纏って 舞台から飛び降りるんだ。
君の目の前で。
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