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白日の決意 ―feat.ツェッペリ―
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| 作詞 蘇季 |
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静かな午後の陽ざしに 眠る
空に 残る 白い跡
一直線に伸びる跡 向こう側には 愛は あるのかな
分からないまま走りだす 地平線の彼方へと――。
私の気持ちあなたへと ずっといつまでも
伝えられずに とどまっている
この想いをそっとしまい込んだ 小さい胸が痛む
ねぇ、伝えて 私の痛みを
季節は絶えずめぐる 私を取り残したまま 動き出さなきゃ行けないのに 勇気が…
立ちすくむ影 動き出せない 一言告げるだけなのに
静寂が耳に痛い 私じゃ無理かも もう耐えられない
少し 歩き出してみようかな？ 何気なく 風に触れる
指先はかじかむ 温もりは友達の方へと
“向いているんでしょう？” 声にできない・・・。
風に消えた言霊 私は貝になりたい 千代にあなたのことを…
記憶にとどめて ホントは消したくない。
砂の器から水がこぼれたら きっと行こう 光の射す方へ
今聞こえるのは 時計の針だけ
長い針が短い針に追いつく頃 魔法は切れる
シンデレラみたいに 待ち続けるのは嫌だけど
もどかしいのも嫌だから
あなたが見つけやすいように真っ白な服着て出掛けるよ
ほら、早く探して見つけだして
それとも巡り会えない星のもとに生まれてしまったのかな
それなら私が手を差し出すから。
二人っきりで 行けるところまで 手をつないで…
走り出そう 夢の中へ どこまでも
未來は私の手の中にある
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