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天心花
作詞 蘇季
誰もいない部屋の窓辺から
見上げた夜空があまりにも哀しくて
月のカケラ集め 辿った街は
君のいない 街(ばしょ)でした。

どんな辛い事も 乗り越えられると
思えたのは 君が居たからでしょう

心の中 ポカリ 空いた穴は 切なさを増し
悲しみを深めてしまう のに

もう闇の向こうから 人の声聞こえない
どんなに やわらかな風が ボクを包んでも



人の恐さ知ったあの日から
俯き 目を合わすことが出来なくなり
掌はもう光を拒んで
君を遠くに置き去りにしてきたよ

あの鮮やかな街を見ていた
キレイすぎて 何も言えない


君がくれた幸せは消えかけてる 刹那さを増し
苦しいだけなのに

もう非力な僕から抜け出せないままか
こんなに やわらかな歌が 僕を纏っても


今を 光りさす方へ
今に 光(あか)りを灯す場所へ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 天心花
公開日 2008/09/16
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 旅路の後に考えた詩です。兄が居なくなった後、心の中にぽかりと穴があいてそれを必死に埋めようとしている自分が居るからです。かね?(いや聞かれても;)
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