|
 |
|
六道輪廻ー揺らぎ―
|
| 作詞 蘇季 |
|
死の音色（ねうた）にみいられて
日々を失いゆくことなかれ
連なる影を追いし夢人の幻を見うる
波切る風奥空に永遠を見上げ
かざる科白（コトバ）に明日を忘れ 去りゆけば
浅波（アサナミ）静寂にとらわれじとて
現（ゲン）はつらなむ。
船出ゆる 世の末に 虚ろなるままに生きとして
ぐらつきながら 君を思ふ 年月は遅く
朱に満ちた 我（ボク）の声 届くように叫んでても
なくした記憶 手繰り寄せても
つながらない つなげたい つながりたい そんな事を
思い閉ざした世界
瞳に映るものを 信じてたい ずっと・・・。
夢見の地 ふらつけど
陽は昇り またおちいて
疑うものはなくとも 行方知れず
白蓮の真実（まこと）をうつす 鏡のように
止むおえぬ罪をおいながら
何事も なかった日のように過ごしてゆけど
生きれぬと知り
クダらぬ嘘の 八重のカベに 書いたアトが残ってゆく
いざ、ゆかん！と ばかり手を引く 貴方は誰？
戸惑った人たちは何故に人に手をかけ
罪を負いたがるのでしょうか？
認めない者たちは自分の思いだけか？
人の声を聞かずに 都合がいいように
解釈する者よ。
ああ 失いつつある流れに
焦る事あるでしょう。
まだ 希望のカケラがあるのは
その先の可能性があるからでしょう？
・・・何でもいいから 気付けよ！！！
朝露の光 露わに 繰り返す残酷な闇
生死の中をふらついては 光は導かん
It's all my Destiny?
歩いても 歩いても 簡単な答えしか出ずに
難題（なぞ）はいつも ボクらの側にあると知っていた。
只管に探してた おだやかな光の中
包み込む世界幸福という名の
夢だけを夢だけを見ていた訳じゃないんだ。
大切な人を守るために生きてきたんだ。
これからも Forever tomorow again.
|
|
|
