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バイバイ
作詞 蘇季
まるで違和感のない亜空間
路頭に迷う子猫の声が
僕の足取り軽やかにさせる

躓いたって立ち上がり
あしたはどちらへ向かおうか
作戦会議の途中だ
抜け出すにはまだ早い

目の前の現実が
いつか揺らいで消えて
君への感情さえ忘れてしまえたら

なんてさ

ふざけたコードならせ
適当なノリで今日もパーティだ
そんでもってちょっとふらふらして
スキップ交じりにこの声を聴け



新しい季節がまた廻ってきましたと
ざわつく人混みに君はまた隠れてしまった
今の僕じゃ、君に追いつけそうにないから
そうやって笑って
バイバイ
ふり返らずにいうよ

限界突破
ちょっと待って
踏みとどまった崖の上
ことばには裏腹な
過去を逃がして

hi-five!
僕らのノリで超えてゆけるさ
嘘だと思うなら
真実に塗り替えて
高らかにうたおう今いる場所で
今にも泣きそうだと
思うならば
ここにおいで

きっと君よりも泣いてしまうから

「もうさみしくはないよ。」

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル バイバイ
公開日 2015/03/10
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
コメント 指先に留まる風花の過ぎ去るあとは「君」を思いとどめむる。・・・相変わらず統一感ないなw
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