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parasite parched
作詞 蘇季
原罪の果実の上に重罪を。

疎らな感覚 虚ろなニヒリスト。

重単語 虚夢に咲く夜。

宿した感情は恨みか憎しみか。

今の君には見えやしない。

昨日の僕がそうだったかのように。

何を改まる?

何を畏まる?

何に怯えてる?

「目の前にはあの日の敵はいない」

僕らの中を這いずり廻る、

喉元 劈く 涙さえ奪われた、

過去(きのう)に惑わされて、

音と言葉を同時に失った季節に戻る。

君の瞳に私が映される前の私に、

こうも簡単に引き戻るなんてね。

月の裏に隠した想いを

綺麗に見えていたはずの明日も

全て

灰にしてしまえるほど



簡単な世界じゃないんだって



遠い目で笑う君に

触れることは重罪か?



原罪の果実の上に銃声を。

疎らな感覚 虚ろなニヒリスト。

重音声 虚夢に咲く夜。

宿した感情は恨みか憎しみか。

今は誰にも見えやしない。

昨日の君がそうだったように。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル parasite parched
公開日 2015/02/21
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント もうちょっと言葉択べよって思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、これが本来の【僕ら】の持ち味です。
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