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綺夜聡明
作詞 蘇季
耳を澄ますと聞こえる
鳥の声、車の過ぎる音
眠りを覚ますサイレンが
今日起きることを予測してたみたい。


いつの間にか目で追っていた。
目が合うたび・そらしていた。
たぶん君は気づいてなかったでしょう?
僕も気付いてなかったんだ。
君がほかの誰かを追いかけてることを前提に
笑って過ごしてきたから、
君の幸せを願うフリをしていた。

どうして今更?
胸の奥が痛いよ。
後悔ばかりが募って
君が遠のいて感じて
近くにいるのに、近くにいたのに
一体どうしたのだろう?

気付いた時には遠くって
君衒う声がイタミに変わるよ
「さようなら」って
想いに手を振ったなら
いつかは想い出にすり替わるような
そんな思いならよかったのにな。


耳を澄ますと聞こえる
鳥の声、車の過ぎる音
眠りを覚ますサイレンが
今日起きることを予測してたみたいだ。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 綺夜聡明
公開日 2014/11/09
ジャンル ロック
カテゴリ 失恋
コメント 自分のことになると余計に疎くなる気がする。
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