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枢の庭
作詞 蘇季
季節はただ壊れるよう
頭の中を駆け巡る
過ぎ去った後 跡形もなく
この躰をすり抜けていく
断片的な記憶の中
揺れる陽炎・凍てついた空
この両手からこぼれる世界は
泡沫を想わせる
目を閉じれば繰り返す
懐かしいあの歌声が
誰もいない街角へ
この身を連れていく。
いつか、たおれてしまうのなら
この花の香る方へ
手を差し出せば
何かがわかるような気がした。
これも運命なのだろうかと.......。
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<a href=http://svr0.utamap.com/lyrics.php?num=zk_948_131717 target=_blank>枢の庭 (作詞：蘇季)</a>
歌詞タイトル
枢の庭
公開日
2013/03/28
ジャンル
その他
カテゴリ
その他
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