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TRAP
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| 作詞 蘇季 |
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ふとした瞬間に気付く
他人の「偶像の中を」
生きるのに疲れてるって
笑い話もならない。
破壊しようにも
「実体がないもの。」
永遠なんて永い刹那
記憶だって甘い偶像
「幻滅」って君はどれぐらい
僕を知ったフリしてるの？
冷たい素振で嗤って
蔑んで他人に合わせて
まるで水の中で足掻く様
足元には鎖がつながってるわ。
幻影を望んで
幻覚を求めて
幻想へ旅立って
満たされた気になって。
偶然を装う嘘つきだけ
この世界に残るなら
傀儡でも操ってればいい。
僕は君になる気はない。
当然みたいな顔つきで
何を見てきたの？僕の
繕った笑顔の奥を
誰も知ることはなかった。
言い訳ダラケノ人生ナンテ
くだんないでしょ？つまらないでしょう？
永遠なんて所詮って
わかったふりをして
何考えてるの？
「理想通りにはいかない」
わかってただろう？
こころの奥で
積み上げだ城壁は
もうそろそろ崩して。
冷たい素振で嗤って
蔑んで他人に合わせて
まるで水の中で足掻く様
足元には鎖がつながってるけど、
言い訳ダラケノ人生ナンテ
くだんないでしょ？つまらないでしょう？
「わかりやすい性格ね」って
わかったふりをして
嘲笑う君はどれぐらい僕を知ってるの？
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