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瞳の奥の世界
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作詞 蘇季 |
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瞳の奥に映し出された
夢はいつも綺麗に
破壊される
暗澹なんぞ望まないんだろう?
それでも また
手放してしまってる
君の声が聴こえなくなる
そんな夢ばかり
繰り返されるんで
魘されるより 項垂れてんだ
現実はギリギリで
現像は霞んでって
※塞いだ耳から漏れ出した絶叫
何処までも続いて
君のトナリには もう
「イラレナイ」
気付けなかった
宙を舞う星座の中
手放した明日を 散りばめて
まるで 万華鏡のようだと
笑ってみせた。
鏡の中に 一人残された
夢に捕らわれた 人形みたい
安息なんて 「タダノマヤカシ」
それを知っても なお
手を伸ばそうとする
僕の声が届かなくなる
それが現実さ 言い聞かせたけど
魘されているよ。この世界に。
幻想は遠回りで
幻影はゆらゆらしてて
塞いだ両手を 引き離せ 今
何時までも 続かない。
君のトナリへと
「イキタイ。」
気付いてしまえば 単純さ。
星座の中 手放した明日を
拾い上げて みえる
ガラス越しの光が
目を眩ます。
何かに怯えて
※塞いだ耳から漏れ出した絶叫
何処までも続いて
君のトナリには もう
「イラレナイ」
気付けなかった
宙を舞う星座の中
手放した明日を 散りばめて
まるで 万華鏡のようだと
笑ってみせた。
笑ってみせて・・・。
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