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幻
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作詞 蘇季 |
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反響する幻想の中の闇
君の声が後ろで放たれる
それが光となって
この心臓を射抜いた
色褪せたイメージの中
振り回されてきた
息がつまりそうで
眠る事を忘れていた。
幻影に手を引かれて
我は夜を歩き出した
創造り上げたモノを破壊しては
また繰り返す現実逃避
今から告げる言葉にウソはないのなら
目を見て告げてくれ
騙(ため)したくなるから
狂いだした感覚に
戸惑ってばかりじゃ
真実にはまだ辿りつけないんだ
現実の 姿(マスク)は
簡単には剥がれやしない
「鏡の向こうへ飛び込む覚悟はあるか?」
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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