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いつの日か、
作詞 蘇季
いつの日か 君に届く事が出来るというのなら
僕はその手を二度と手放さない様に
握り締めるのだろう。

笑えなかった物語は
今では泣けてくるよ。

どれぐらい道を彷徨って
君の許へたどり着けるだろう

愛しさの数だけ
寂しさは募るというのなら

君と出会う前の僕は
どれ程の寂しさを募らせていたのだろうか。





誰かが昔囁いた
お話は今も響いてる
いつの日か書き直されると
知っていても 知らなくても

簡単に夢中になって覚めてしまうモノほど
哀しいモノは無いと今では笑えるさ

いつの日にか
今まで言えなかった言葉たちを
君にぶつけることを許してくれるというのなら

何度でも何度でも
届くまで叫ぶよ

「意味もなく」「意味はなく」
通り過ぎてく日常に
「何気なく」「何もなく」
さりげない言葉で
夢のように 謳うように
君に届くまで歌うよ。




笑えなくて 笑い方も忘れて
引き攣った笑顔の下の
真実は知らなくていい
強くなりたいと思っていた強がりな僕は
すでに自由なのに更なる自由に手を伸ばす君を
引き留めようとした刹那

風の中に途切れた

寂しいからといって
哀しいからといって
何もかも手繰り寄せて
全てを壊してしまった事
まだ気付けずにいる

「君はどこにいるの?」

掴んだ風船に
飛ばされてしまいそうなぐらいの僕と君は
逆さまに旅を続ける
脆く弱く躊躇うことなく
変わっていくこの世界で


「これ以上離れない様に」

忘れていった世界は
僕の頭の中を駆け巡る
やっと気付いた時には
もう遅い・・・のかな?

思い出そうとするたびに
駆け巡る花の香が
痛みを伴って
僕に呪縛を掛けた

君のいない明日なんて
興味がないから。

手を握り締めたまま 空に浮かぶ
月を見上げた。

何処までも遠く遠く
響いてる

声がどこまでも

どこまでも・・・何処までも・・・。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル いつの日か、
公開日 2010/10/30
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント こんな感じですね;;
蘇季さんの情報













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