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roulette Game
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| 作詞 蘇季 |
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一つ・・・水面が紅く染まる
瞬間 君の声が聴こえたんだ
双つ・・・硝子の向こう 君が映る
歪んだ笑みを浮かべて
歳月は過ぎて また空回りし始める
「終わり」から始めようか。
意味もなく其処に居て。
佇むのもいい
壊レテ終エ……！！！
閉ざされた空間に 木魂還す声は
遠くへ行けずに留まったままで
廻れ 世界を連れて
転がり続ける
宴はまだ
「始まったばかりだろう？？」
参つ・・・目の奥
焼きついたまま離れない 月明かりが
４・・・数えたなら
聴こえるでしょう？
足音が
鳴り響いて また 流れ出す
反撃の合図
もう終わったはずなのに
closes world,around the destiny?
もう振り返らないで。
抗いましょう・・・。その腕を掴んで
I know real word/ [Only the lie and it existed. ]
もう思い出せない
闇に溶けて 仕舞う
目を見開いて
映るモノは何？
理想とは違うでしょう？
現実でもないのに。
変わってしまう
人も世界も
僕は 留まってたいのに・・・
数時間後の世界
嘘で塗りつぶされる
誰も否定できない のは
どうしてでしょう・・・。
閉ざされた空間に 木魂還す声は
昔聞いた声に似て 閉ざした。
禍れ 世界を連れて
色褪せていくんだ
歌声は
「誰にも届かない・・」
狂い始める時空の彼方に
僕は平行を辿る
もう、 混ざらない点と線の
向こうへ 消えてしまう。
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