ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

白一色
作詞 蘇季
目を見開いて 見上げる空は
白く澱んだ  静寂の闇。
同時に出てきた 感情の矛先
白い闇が 黒の光をすべて覆い尽くす

どれぐらい君を
どれほど人を
傷つければいいとか
そんなんどうでもよくて

必死に足掻いてもがいた先に
確かなものがあったなら 一つ訂正しよう。

痛みさえ 薄れてしまうぐらいの傷ならば
何度も  読み返す日記のように
鮮明に思い出される そんな日が来たのなら
名前を呼んで… 駆けつけるから。

神仏一存 その意味を
誰も知らない 知らなくていい

階段に足をかけたまま飛び立つ
暗闇の中 独りきりで
何度も呼んでいるのに
届かないんだ。 誰にも・・ねぇ??
痛みを分かち合えたなら
「よかった」?「わからない」?「もしかしたら悪かったのだろう」・・・?

改札口すり抜けて
手を伸ばす君の事です。
すべて吐き出せずにいてもいいから。

届けよう。

何れは邪魔になるのだろうか・・・
その日が来たのなら
僕は笑って 見送っていよう。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 白一色
公開日 2010/04/20
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
コメント 「〜一色」とか しばらく続きそうですね…(笑)
蘇季さんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ