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今日の日。
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| 作詞 蘇季 |
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ゆっくりと目が覚めた
時計はまだ 鳴らずに止まってた
今日もまた 今日がまた
始まって 背伸びをした
誰かが笑う声 鳥の唄
空を舞ったよ
静かに揺れる風に
時々泣き出しそうになってんだ。
やっぱり って笑ってないで
その手を差し出して
未だに 思い出せないから
思い出さないようにした。
いつの日か思い出すのだろう
その日は 思い出だと呼べるさ。
からくり人形が動き始めた
見ている間は楽しくて
同じ繰り返しのような
感覚に溺れる
一番大事だったものは
心の奥に閉じ込めている
いつかは思い出して笑うのさ
あの日のように
麻痺してるとか どうでもよくて
今日もまた 動き始めるんです
疲れてるとか 休みたいとか
関係もない 意味も持たない
いけるとこまで 歩いていこう
疲れたら 座りこんでさ
八割五分の 暇つぶしに
口笛でも吹いたらどうだ
何気なく過ぎてく現状
渦を巻いてさ 捕らわれてても
くだらないなと笑っていよう
溜息残るそんな日常
それを見上げて過ぎる日常
疲れ果てて眠りにつこう
明日はきっと 笑えるさ・・・・。
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