ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

その名前は。
作詞 蘇季
最期に見上げた空は 遠く
果てなくも 朽ちてしまうから
取り留めもなく なってしまって

感覚では覚えてる

記憶でも思い出でも見つからないのに

クラクラするよ

この感覚の名前は覚えてる

ああ・・もうすぐそこに。


最初に見たものはなんだっけ?
それは どうでもよかったもの?
それとも 忘れてはならなかったもの??

でも結局は 忘れてて

不調の休日 空回りする
話し方を知らずに
僕は今日を見過ごす

遠くから聞こえるのは

吹きすぎていく風の音
草花を さらう 風の音

いつも窓から見ていた景色が
遠くて さみしくなるんだ
ゆっくりと溶けだしていくから

哀しくさせるんだ。

離れてしまったとたんに気がついたんだ。
この感情の名前を。

もう捨てたと思っていたものを。
まだここにとどまっていた事を
今更と笑って 思い出すんだ。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル その名前は。
公開日 2010/03/27
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 題があやふやなのは気にしない方向で。
蘇季さんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ