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君の幸せを願う
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作詞 灰色のライオン |
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この世界では誰もが平等である、なんて
誰が言ったか知らないが
平等である事の方が奇跡的なわけで、
実際は得られない事の方が
遥かに多いものなんです。
数年前の僕ならよかった、と
嘆いてみたところで一体なんだ
時間を戻す事なんて可能じゃない
出来るなら、僕に振り向いてください
あの瞬間に君に恋しました
でも君はあいつが好きなんだろ?
僕の方があいつより君を想ってる
なんて軽はずみな事だって言える
たまたまだったんだからね?
君の告白、聞いてしまった
君は・・・フラれていた
傷ついてる君に近づきたくて、
付け込もうとしてる自分を知って、
なんか複雑な気分になった
今ならうまくいくだろう
でも僕の恋は始まる前に終わってた
ヒナになる前に卵で死んでた
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