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空色勾玉
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作詞 佳音 |
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ある朝 君に出会った
傷ついた羽に あたしの姿重なる
わけもわからず抱きしめて 君の小ささに気づく
ねぇ ずっとつらかったね
もう泣いていいよ
あたしがきっと側にいるから
たまに伝わらなくなる気持ち
君の瞳があたしを射す
…ごめんね
ふと呟いた言葉が
今も心から消えず、うずく手のひらの痕
空には禍星が輝き あたし達を引き裂く
たまに運命を呪いたくなる
でも君の瞳があたしの支え
…ありがとう
ねぇヒカリ
あたしに宿ったならば
願い叶えてよ
今羽を広げて飛び出した
君とあたしの世界を変えよう
空色に
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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