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seaside love
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作詞 佳音 |
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海沿い つないだ手 風に吹かれて舞う君の髪
君の心もそんなふうなのかなぁ
もう体温さえ伝えられない手
なぜ こんなつらいんだろう
海に映っていた この幸せも 本当は映らないものだったの?
ねぇ 最後にもう一度だけ リアルを見せてほしい・・・
地平線 空と海 蒼と碧が混ざりとけあって
もう境目さえわからない
君とこんなふうになりたかった
なぜ すれ違ってしまったんだろう
海に映っていた あの幸せも 本当は映らないものだったの?
ねぇ 最後にもう一度だけ リアルを見せてほしい・・・
波の音 耳に押し当てた巻貝
優しい音色 君の声のようで
泣いてた
海に映っていた あの幸せは そのまま遠くへ流れていった
きっと もう戻ってこない波 しめった砂にぎりしめ告げた
「さよなら、海の風・・・」
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