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冬空ライン
作詞 サガラ
街が眠りについた頃
飛び出した 真冬の空の下
どこまで、なんて分からない
ただ 行ける所まで

指先に伝わる体温
飛び出した 真冬の空の下
明日を両手に抱え
ただ 君と走った

確信なんてどこにもない
それでも恐くはなかったよ

気がついた時では遅いんだ
時計の針は戻せないよ
だから
僕ら今ここから 始めようよ
2人夢見た あの未来へ


微笑む君を連れ
駆け抜ける 真冬の空の下
余計なものは捨てていい
ただ 君がいればそれでいい

絶対なんてないけれど
君との永遠を信じていたい

気がついた時では手遅れさ
過ぎた昨日は戻らないよ
大丈夫
僕を見てて 笑っていて
あの未来へ 連れて行くから


この先もずっと このままでいたいね


街が眠りについた頃
飛び出した 真冬の空の下
地図さえ持たずに
走りだした 真冬の空の下
どこまで、なんて分からない
ただ 行ける所まで

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 冬空ライン
公開日 2007/11/30
ジャンル ポップス
カテゴリ
コメント 凍えるような真冬、僕らは走り出した。
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