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蒼天
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作詞 サガラ |
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夕暮れ時の空を見て
混ざり合う 青とオレンジ
言葉に出来なかった
枯れ果てた日常 今日も過ぎる
泣きそうな空に雲が流れる
指先に寄せた滴
哀しい訳じゃないのに 何故
涙が止まらない
僕のこれからを 示しておくれ
曖昧な明日は もうそこまで来てる
動けなくなって 逃げる事すら
躊躇うばかりの日々
気づいたよ そうさ
今も昔も 変わらない空の色
ここにはあるから
蒼天 それは
臆病な僕との別れの合図
晴れた空に雲がかかる
足元に落ちた滴
下を向いたから? きっと
涙は止まらない
僕のこれからを 示しておくれ
颯爽と足早に 時代は駆ける
走り出して 乱れる呼吸
躊躇っていた日々
今だって そうさ
あの頃のように 泣いたとしても
それはきっと 間違いじゃない
蒼天 泣く時
僕の中に雨が降る印
気づいたよ そうさ
今も昔も そのままで空の色
ここにあるんだ
蒼天 それは
僕が今を生きてる証
僕が明日を見つけた合図
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