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溢れて、 愛。
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| 作詞 サガラ |
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破れて 砕かれても
溢れてるの・・・ 愛。
全てを貴方に捧げるわ
なんてね イカれた女（あたし）の戯言
ほら 冷めた目して流すのね
好い加減気づいてよ
本気の涙なんて 流したくないの
両手が赤に染まるまで グラス割るわ
その音で 振り向いてよ
泣いて 啼いて ナイテ
声が枯れるまで
あたし もう
貴方の名を呼ぶしかないの
溺れて 沈みたい
貴方と共に 暗い海の底
全てを貴方に捧げるわ
嗚呼 イカれた女（あたし）の夢
でも 遊ばれて御仕舞ね
気づいているんでしょう？
それでも貴方 今宵も夜に消える
両手を赤に染めたいの グラスを頂戴
滴る真紅 貴方の好きな色
泣いて 啼いて ナイテ
意識手離すまで
あたし もう
貴方しか見えないわ
溺れて 沈みたい
貴方と２人 誰も居ない海
破れても 砕かれても
溢れてるの・・・ 愛。
ねぇ こっちを向いて
溢れているから・・・ 愛。
なんてね イカれた女（あたし）の戯言
貴方には届かない
溢れているのに・・・ 愛。
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