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| 作詞 カジオ |
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ありのまんまでいることが 自分にとってどんだけのもんかって
今までに一度でも 君は考えたことあるかい？
その喋り方も その風に揺れる髪も
その全てが君で 君にしかないものなんだよ
だから 世界が何度回ったとしても
君は君らしく 君のまんまでいいんだ
僕はいつの君でも好きだけど
周りに流されるような君は嫌いさ
大好きな友達と一緒がいいなんていう
そんな甘い考えは捨ててしまえばいいよ
だから ホントの自分の考えを
君は君を 解り切ってはいない
人はいつも周りを伺いながら
他人に好かれようといつも必死だ
ありのまんまでいることが 自分にとってどんだけのもんかって
今までに一度でも 君は考えたことあるかい？
ありの姿でいることが 周りにとってどんだけのもんかって
ほんの少しだけでも 悩んで生きてごらんよ
嫌われていたって どこかに必ずは
君をずっと 愛す人がいるんだ
だから 苦しみが襲ってきても
君を必ず 仲間が救ってくれる
ありのまんまで過ごすことが 自分にどんだけ楽なのかって
一度だけでいいから やってみれば解ること
今まで流してきた 君のその涙は
ホントの君の時だけに 現れる君への贈り物
ありのまんまでいることが 自分にとってどんだけのもんかって
今までに一度でも 君は考えたことあるかい？
ありの姿でいることが 周りにとってどんだけのもんかって
ほんの少しだけでも 悩んで生きてごらんよ
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