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熱帯夜
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| 作詞 Mr.To |
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思い出を作るより
本気で恋したかった
時間が過ぎるのをただ眺めて
何も考えず過ごしてた
通り過ぎる夏の暑さ
友達がなにより輝いてた
夢も恋心もなかった自分の未来が
とても暗くて切なかった…
あの頃に戻りたいよ
もう一度やり直したい、夏が
君のことが好き、と 言いたい
たとえフラれても
スタイルよりも顔よりも
心がキレイでいたかった
手紙がメールに変わってゆく
心の伝え方 分からなくて
雨はとても冷たかった
でも晴れれば虹がかかるよ
まるで自分の未来を暗示してるような
ひび割れた虹だった
あの頃から寂しかった
もう二度と戻りたくない、梅雨が
互いの心踏みにじる
小さな悪魔だった
たとえあなたと僕の間が
何の変哲もない友達でも
いざとゆうとき助け合える仲間でも
目の前横切る女神だったとしても
愛しかった…熱帯夜でも心が寒かった
あの頃に戻れれば
戸惑いなんかないよ、僕が
一番スキだった 笑顔が
見られるから
あの頃に戻りたいよ
もう一度やり直したい、夏を
制服がとてもステキでした
ホラ、笑顔 浮かんでる
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