|
|
|
哀愁
|
作詞 Mr.To |
|
その瞳に隠される 僕を早く見せてほしいよ
言葉だけで 言い表せない 溜めるだけ溜めたままで
恋愛小説が 現世の主軸を曲げてる様に
今この場所も 秋風の中 少しずつ傾いてる
涙より多く笑う いつもそうしてきたけど
別れのときの 秋の景色に 心が動かされた
秋の気配を 感じるままに 冬の景色を 思い浮かべて
人は誰もが悲しむもの 愛だけでは生きられない
何も見えない静かな場所 私は今どこにいるの?
君の気配 感じられない ぬくもりを残したままで
時の流れに逆らう 勝気な僕達だけど
外の寒さに かつ手段さえ 置いてきぼりだね
秋の涼しさ 感じるままに 夏の暑さを 思い浮かべて
君は僕にも教えなかった 夏が終わっていること
秋の気配を 感じるままに 冬の景色を 思い浮かべて
人は誰もが悲しむもの 愛だけでは生きられない
秋の涼しさ 感じるままに 夏の暑さを 思い浮かべて
君は僕にも教えなかった 夏が終わっていること
秋が来るまで 僕はこれから ゆるぎないもの 探しに行くよ
木の葉の枯れる様に 僕は散りたくないから
|
|
|