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人生という喜劇
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| 作詞 風待 遊 |
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理性がうまく機能しなくて
髪をかきむしる
すっかりアタマまで機械化している
重い足取りで 繰り返し明日へ向かう
体は堪えている
もつれる人と人の情（こころ）
背負う苛立ちより ムカつくことなどない
※他人（ひと）を救ったり裁いたりして
正義の味方になり切っているだけ
歌を歌ったり詩を書いたりして
芸術家になり切っているだけなの
きっと そうだ
人生という喜劇で
私を演じているだけなんだ※
情報だけが一方通行
思考を惑わせる
世界が繋がると本気で思うの？
軽い言動で許されるような甘さ
ほんとは求めてる
真実という名前だけの
夢を見ているより 刺激的な恋をしたい
※Repeat※
幼い好奇心で創られた世界は
甘い誘惑で包まれた Entertaiment
酔う程にホロリとくる whisky
なれない筈の勇者になれる Roll-playing
※Repeat※
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