ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

影路
作詞 風待 遊
きのうまでは 確かにあったぬくもり
消えたはずなのに 今も感じるのは 何故?
眩しすぎて 迷子にさせる街の輝き(かがやき)
意味もないことで 軽く騒いでる people

愛しく想う力があるなら
君だけにあげたい

離れていてもいい 消えゆくまで
ずっと君の為に祈り続けよう
愛する人の為家路急ぐ
人混みで生きている影に 居場所はないから


形もなく 感触(かんじ)もないものなのに
どうして触れられる 触れてしまえるのかな

こよなく想う強さは 
いつしか哀しみに育つの

遇えなくなってもいい 遇えないなら
人と人の出会いなど 傷を増やすだけ
何者(だれ)でもない人が 溢れる中
ぼやけてゆく淋しさ隠し 人波を泳ぐ(ゆく)

離れていてもいい 消えゆくまで
ずっと君の為に祈り続けよう
愛する人の為、自分の為
頑張る君の影を 今も感じているから
溢れる‘あい’に怯えながらも 感じているから

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 影路
公開日 2008/12/08
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
コメント  「街の輝き」は「かがやき」と読みます。
・・・もうここにはないのに感じてしまうもの。ここにはいないはずの、君の存在やぬくもり。「孤独」と「誰かと一緒にいる感覚」を同時に書きたかったんです。それぞれ背中合わせのものだから。
風待 遊さんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ