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Day&Night
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作詞 風待 遊 |
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一日が終わるのを待つだけの今日
意味もなくやって来る明日という 新しい日に
祈りを捧げ眠り着く silence in twilight
平日も休日も関係ないのさ
ちょっと外に出て雑誌めくって 音楽を聴き
機械のように繰り返す it's my everyday
どんなに後悔だらけで
間違いばかりで 最悪でも
どんなに快楽まみれで
楽しいばかりで 最高でも
今のところ A day is 24 hours
それだけが変わらないのです
※朝の商店街(まち)は 誰もがよそ行きの顔
仮面を身につけ
群れを作る 表の世界
足並み乱すリズムで 歩く景色は迷路のようだ
これからの何十年(みち)巧く生きるためだけに
とりあえず就活をがんばらなきゃいけないのです
保険をかけるためだけに 生きてるんじゃない
履歴書を書くよりもくだらない遊戯(こと)
青春も恋愛も 芸術も仕事だって
虚しさだけを募らせる 娯楽なんじゃない
笑顔は喜ぶためじゃなく
心をごまかすためのもの
涙は哀しむためじゃなく
心を吐き出すためのもの
胸を痛める その悲鳴が
生きている証になる
朝の商店街は 誰もがよそ行きの顔
仮面を身につけ
群れを作る 表の世界
足並み乱すリズムで 歩く景色は迷路のようだ
夜の商店街(まち)は 誰もが素顔のまま
仮面を外して
群れを離れる 裏の世界
優しい声で闇夜に 誘うネオンは娼婦のようだ
一日が過ぎるのを待つだけの今日
意味もない行動で暇つぶす 僕だけの時間
祈りを捧げ無視してる silence in twilight
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