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やっぱり君が好きだった
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作詞 風待 遊 |
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やっぱり君の傍にいたい
なんて我が儘かな
口先だけの僕に飽きたかい?
約束も守れないままで・・・
今さら元の関係(ふたり)に戻ろうとしても
きっと答えは一緒
嵐の予感 雷が心脅かす
明日になれば晴れるけど
このままお互いを忘れる方法(こと)が
一番優しい別れ方なのかな
「最後に会おう」とか言っても 結局
結末なんて皆同じなのに
やっぱり君の傍にいたい
なんて我が儘かな
口先ばかり上手い僕だけど
特別な存在になりたくて
雨が止んだら 満天の星空みえるよ
だからもうちょっと此処にいて
素直に「ごめんね」と言えるよ きっと
言わなきゃ全てが崩れ落ちてしまう
汚れたプライドはこの際捨てて
その手を伸ばせば 手段ならある
やっぱり君の傍がいいんだ
なんて無責任ね
心の中はみえぬものだから
真実を確かめてみたいのです
言葉で気持ち全部(すべて)伝える
なんて無謀すぎるよ
口先ばかり器用な僕だけど
特別な存在になりたくて
やっぱり君が好きだった・・・
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