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夢恋唄
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作詞 風待 遊 |
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夢のように 過ぎてゆく
逢瀬の時間(とき)
後朝の無情さに
心ゆれ 髪は乱れる
貴方の愛を求めてもいいですか?
もっと側に居たいのよ
例え生まれ変わっても
一緒になろうね
「永遠を超えた時空(ばしょ)で逢おう」
その台詞(ことば) 胸に刻み込んだ
帰れない 恋路の果て
人のように 変わりゆく
み空につれ
約束の刻(とき)来たり
儚き世 明けてゆく夜
貴方が望む女になりたい
もっと愛されたいのよ
やがて分かつ宿命(さだめ)なら
この身を投げ捨て
永遠を超えて続く海へ
何処までも堕ちてゆけと願う
泡沫の夢路の果て
貴方に代わる人など誰もいない
貴方だから愛してるの
例え生まれ変わっても
一緒になろうね
「永遠を超えた時空で逢おう」
その台詞 胸に刻み込んで
立ち止まる 恋路の果て
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