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tabula rasa
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作詞 風待 遊 |
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「これが最後の恋」なんて言わせないで
心から愛した はじめての人
さよならより哀しいのは 傷つけ合い
お互いを混乱させることでしょう?
半分欠けた 白い月浮かぶ 夏空
壊れた時計を抱いて 再び(また)動き出すのを待つの
思いやりは自分を守るためのImage
心の中が晴れるわけじゃないけれど
耐えがたい痛みを 解放させて
どんな結末になっても 許せないよ
永遠に私が私なら きっと…。
隠れ損ねた 太陽が覗く 夏の夜
壊れた街を眺めて いつか消えゆく灯をともす
絶望は自分を生きるためのrevenge
「これが最後の恋」なんて言いたくない
これからも誰かを愛せるように
穏やかな微笑み(えみ)浮かべて
諦めたい
心の中が晴れるわけじゃないけれど
耐えがたい痛みを 解放させて
どんな結末になっても 許せないよ
永遠に私が私なら ずっと…。
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