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Feeling labyrinth
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作詞 風待 遊 |
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人を愛したり 憎んだりすることって単純じゃない
みてはいけぬもの 触れてはいけぬ事ほど綺麗に光る
身に覚えのない 他人の行為で責められ心が荒み
家路辿るたび欲望が口を開けて 最期を待ってる
止みそうにない雨 いくら眺めても
事実は変わらないのに
かわるがわる変わる 身勝手な思考から
真実を見つけられない
逃げてばかりいるのは 他の誰でもない自分だった
今さら過去を変えるなんて
タイムマシーンがあっても不可能
生きてゆくことでしか 僕を証明できないのならば
今在る瞬間(このひ)を生きるだけだろう
人を裏切ったり 悲しませたりするのは初めてじゃない
君に頼るのは 寂しいからであって 愛とは違う
変わりゆくことが 必要となる時もそのままでいたい
だけどそんな事許してはくれぬ人に 時々出会う
立ち向かう強さが 時に物事を
もっと複雑にさせる
生まれたての想いは 口に出さぬまま
簡単に押し殺せるのに
逃げてばかりの日々に ピリオドを打てるのは私だけね
チャンスはすぐに去ってゆくよ
迷路を抜け出すヒントは“君”
何処へ行けばいいのか 何処へ行きたいのかさえ不明(わからず)
いつまで足踏みするつもりなの?
逃げてばかりいたのは 他の誰でもない自分だった
今さら過去を変えるなんて
タイムマシーンに乗っても不可能
生きてゆくことでしか 僕を証明できないのならば
今在る瞬間(このひ)を生きるだけだろう
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