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桃
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| 作詞 you |
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桃色の上に乗る私 いつまでも隠れて生きられると思うな
小さな命 風に吹かれても あの香りは変わらない
昨日見た世界は回って 永久の過去になる
ビー玉 通して見た光 1つとして一点の曇り無し
黒くしてたのは私だと 気づけたこの日を始まりに
歩く道 いつも不安定 そんな時 桃色を思い出す
桃色の花びら 今は 空に舞ってるのかな
桃色雲を見るたびに きゅっと胸が苦しくなる
泣き虫の私 もう さよならしたはずじゃなかったの
あなただから こんな気持ちになるのに
桃色になってた 私よ 風を 羨ましい
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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