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眺望
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作詞 you |
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白い雲に乗れると 思っていた頃
おいしそうな 匂いにつられて
行きついたのは お菓子の国じゃなくて
泣かずにはいられない 理想との距離
愛と優しさだけに囲まれてたら
流されて 嘘もわからなくなるの?
それでもいいと 言ったら君は
「幸せになってほしい」と言うのかな
煙突の先 白い雪がつもるのを見て
サンタさんが 通れるようにして
かじかんだ手をそっと包んでくれたのは
優しい笑み零すだけの 君でした
12月の空は 今年一番綺麗
透き通るような あの雲に乗れるような
それでもいいと 言ったあの時の私
もう そんなことは君の為に言わないよ
君に歌を この歌を聞いてほしいから
会いに来たよ 2人だけの音にしたいから
間違いを 繰り返してしまわないように
君がちゃんと私を見ていてくれたらいいな
遠くは分からない 近くを見ていても
転ぶ時はある そんなとき きっと
「もうだめだ」なんて始めから思ってないから
思わないから ここまで歩いてこれた
そしてまた 歩き出せるの
きっと皆そうなの だから 自分を信じれる
私はまた そうやって歩き出せる
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