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雪
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作詞 由亜 |
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粉雪を溶かす唇
かすかにふるえる
でも笑ってる
逢えた喜び君の温もり感じる
伝えたい事も半分さえも
まだ伝えきれてない
苦しんだ分の自分の弱さ
少しも見せれてない
まだ僕等は幸せな記憶だけ
うれしい事幸せな事だけど
あの日から見せない君の涙が
余計に頭に残っている
一瞬のつらいかお
目が合うと元通り
かわいい笑顔いやされるけど
その奥には何がひそんでいるの?
苦しさも悲しさも2人で
わけあいたいそう願うのに
君はまた寂しそうに笑って
「平気」っていうんだ
全部抱きしめてさらおうかとか
全部投げ出して君だけ見ようかとか
1人で悩んでいる姿
思い描かなくてすむ方法探してみる
ぎゅっと抱きしめると
雪がぽたり僕の袖に落ちた
しみてく氷の粒
君の涙の粒
ふるえないようにもっと強く抱きしめた
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