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思い出がみられないわけ
作詞 キョンシー
僕は今、夜に生きる
・・・皆知らぬ世界で僕は生きている。青き空に恋をした君は・・・僕の心をなぜか、だめにしている。
君が好きだった。本当に恋焦がれていた。
青い空の思い出が、僕を痛めつけ、僕を泣かせるのは・・・太陽が僕の心を、照らすのであって・・・、太陽が恋の色を見せたから。
僕は恋の色を見た。
この日以来、心がうずいて、青き空に心、寄せて歩んでゆく。この身を失っても君に会いたくて・・・夜の闇を抜け出た僕。青い空は、僕の体を痛めつけ・・・歴史に刻ませる・・・。愛を語ろうとも、恋されようとも、僕は好きな人ができない。恋を叫んでも、愛を思おうとも・・・僕はその恋人の血を求め・・・。
僕はキョンシー・・・孤独な男さ。出会ってみても君は僕を恐れて逃げる。大好きだったのに・・・君を抱こうとしても、この邪心が僕を邪魔する。咬みはしないさ・・・そう言ったけれども、君は僕の腕に倒れ・・・。
「うぁぁぁ!」僕は叫んださ。でも君が戻るはずがない。青い空を飛ぶ鳥になって、君は旅立った。僕は初めて泣いた、母を失ったように。僕に理性があるわけは、父を求め故郷を探しているから。
青い空の思い出が見られない、それは君を失ったから。大好きな君を僕が咬み殺した・・・。
僕が孤独なのは、青い空を嫌うから。夜は人間が少なく静かだから、僕は夜に君とであった、月明かりで君が微笑んで、僕の心に光が差し込んだ。
僕の太陽だ、僕の心には光がさした。恋の色を見た、それは君のせい・・・。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 思い出がみられないわけ
公開日 2007/08/17
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 小学校でキョンシーになりきって作った詩です。
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