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君の気配を感じる
作詞 キョンシー
俺はたたずんで 眺めを見ていたよ
変わっていく雲の色 俺にはわからない
気がつけば町は 夜になっていた

君の気配を どうつかむかは
わかってるさ 触るのではない
吐息を感じるだけなのさ
光を与えてよ 闇に生きる俺に

光はほしい けれども敵だろう
夜中に生きて 朝には寝る
夜には跳ね 朝には縛られる

君の気配を感じる 君がそばにいる
お札を俺に貼って おとなしくした
そこまでは普通の毎日 生きてきて変わっても無い
だが今日は違った 君は札を半分めくって・・・

俺は夢かと思った 本当じゃないと思った
君が俺に 口をつけ・・・
嗚呼 俺はいるよ
君を噛みはしないと誓った 君は俺の道士
だってそうだろう 君は俺に
お札を貼っただろう

しかし動けるのだ しかも歩けるようになった
嗚呼 俺はいるよ
君の気配を感じながら 君の気配を感じながら
お互いが愛し合う まさかと思った
好きでもなかったはずの君
嗚呼 どうして俺の心を痛め
俺を引き寄せる?

君が口をつけた その翌日目も見えるようになり
嗚呼 君がくれた宝物が
今・・・・ 分かった
君の気配を感じる その瞳も吐息もすべて
嗚呼・・・俺は今幸せだ
君が宝をくれた 君の気配を感じる
それが俺の宝物・・・それが俺の愛・・・

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 君の気配を感じる
公開日 2007/07/11
ジャンル ロック
カテゴリ 恋愛
コメント 人間に多大な恋をしてしまったキョンシー。しかし、彼女は道士だった。本当はいけない恋のはずだが、自然に道士と心を合わせ・・・・・キョンシーは少しおとなしくなる。しかも歩けて、目が見えるようになる喜びの混ざった恋の歌。
キョンシーさんの情報













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