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あの日の君は
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作詞 show |
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君のその温もりが僕を絞めつけた
僕はその温もりをなぎ払おうと必死だった
いつも温かい君の笑顔を見ていると
なぜか腹が立った
その温もりが嫌いではなかった
僕は恥ずかしかったんだ
無理やり逃げ出そうとしていた
君の笑顔が消えていく
僕の気持ちは溢れてく
君はいつからか
僕に笑顔を見せなくなった
僕は君が無理をしているのを知っていた
だけど僕には何もしてやれなかった
だってその理由が僕のせいなんだから
君は僕から遠ざかっていってしまうのかな?
僕はいつからか
君を追いかけるようになった
君は振り向いた
でもそこにはあの温かい笑顔は無い
僕は焦って君に抱きついた
君は戸惑いながらも
僕にキスをした
僕は今まで抑えていた感情が溢れ出して
泣き出してしまった
すると君はあの日のように温かい笑顔を見せて笑ってくれた
もう離さない
誰にも渡さない
君をいつまでも
幸せにしてあげたい
そう思えた
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