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祭りの季節
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作詞 show |
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祭りの季節になってきた
色んなところで祭りがある
僕は昔から賑やかなところは好きじゃなかった
でも君が一緒に行こうと誘ってきた
僕は断れずに一緒に祭りに行く事にした
あちこちで屋台がある
僕は綿菓子をほおばっている笑顔の君を見てほっとした
通り過ぎていく過去は蹴り飛ばして
今を楽しんだ
次にここに来るときには違う女の子ときているのかな
いつもそんなつまらないことを考えては
頭の中でくしゃくしゃにしてどこかに捨ててきた
だけど今は違う
君という存在がいる
僕の中で大きな存在が君なんだ
僕には君しかいないんだ
祭りの間だけでも幸せにしてほしい
そう思いながら祭りが終わり
夏が過ぎ去っていく
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