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心の窓
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| 作詞 桐 |
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心の窓が開いた日 揺るがせた地面の隙間
絶対なんてありえないのはそれ自身が絶対？
心の窓を塞いだ日 悲しみは世界を包み
最終回を待ち望んでたそれ自体が最終信号
世界の終わりを見られるなんてさ
とても素敵で美しいことだよ
心はいつも誰かに向けて砲撃を放つ
世界の終わりを見られるなんてさ
とても光栄で儚いことだよ
心はいつも誰かを調べ轟音を放つ
世界中に愛のピースが散らばっていった映像を
焼却しよう 消却しよう
世界中に憎悪ばかりが散らばっていった今回も
消却しよう 焼却しよう
忘却しよう 全て忘れよう
心の窓が割られた日 戦いは多くを奪い
どんでん返しを求めて悔いたそれ自体が防衛本能
世界の終わりに居られるなんてさ
とても悲愴で滑稽なことだよ
心はいつも誰かを認め終焉を選ぶ
世界の終わりに居られるなんてさ
とても果敢で稚いことだよ
心はいつも誰かに抱かれ銃身を下ろす
世界中に愛のピースが散らばっていった映像を
焼却しよう 消却しよう
世界中に憎悪ばかりが散らばっていった今回も
消却しよう 焼却しよう
世界中に愛のピースをばら撒いていった僕達は
どんなときでも 一緒に居よう
世界中に憎悪ばかりをばら撒いていった僕達は
どんなときでも 一緒に居よう
一緒に居よう 全て滅ぼそう
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