|
 |
|
dark white
|
| 作詞 桐 |
|
樹海の中 拾った知識 希望の通り、雲に乗ろう
視線を逸らして見えた景色は 地下から見上げた空だった
本音の様 逃げたいいつか 予定の通り、守るから
時間を壊して手に入れるんだ 夢から醒めたら嘘だった
加減忘れて項垂れていた 五日前の君に
通知する論旨 ジャックした世界に ハジメマシテ
捨てられた闇も拾って帰ろう 何処まで行ったって所詮
限界は掴める でもそれだけじゃないでしょう
逃げ出した明日に戻ってきたら 此処から一緒に走れる
証言に似ていた本を出して 文字を辿れば 砕いて
水面のように 知りたいもんだ 心の通り、抱きしめよう
ほらいつだって見られているんだ 箱の中篭って耳塞ぐ
俄然抱えて間違えたって 全面的じゃない
容姿なんて過去 損なんてさせない 此処へおいで
声嗄れた町も光っているよ 今だけ一介の条件
潜在の中まで でもそれまでじゃないでしょう
越え出した壁は崩れ落ちた 今まで知ってた光も
白く思い出す言葉を以って 道を辿れば いつかさ
なんだったんだろう 此処までの全部 忘れてしまって
君ももう世界を信じるなんて 忘れたでしょう
それでも何かが欲しくって 何かしたくって笑いたい
じゃあ何処へ行けばいいんだって 思ったならば
捨てられた闇も拾って帰ろう 何処まで行ったって所詮
限界は掴める でもそれだけじゃないでしょう
逃げ出した明日に戻ってきたら 此処から一緒に走れる
証言に似ていた本を出して 文字を辿れば 砕いて
覚えて
忘れて
そしてまた
|
|
|
