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戦う昔
作詞 流れ四季折々
思い出を巡って また戦う僕は
果てた気持ちを奮い立たせて
懐かしさの故郷へ

放出するつまらない誇りと強さで
投げ出した現実が儚いなら また取り戻せばいい

願いに溶けた明日のフラグを
また思い出に変わる今日を 抱きしめて
古めかしい暖かい あの頃を
さほど欲しがっていなかった あの頃を巡りたい

いつも立ち止まると浮かぶノスタルジー
逃げ回ったあげく 捕まってしまった 鬼ごっこの結末
叩き合う木のぬくもりを 探した日々に
戻りたくない 戻りたい
本当は まだ子供のままなんだ・・・

身にしみる温度と素肌の感覚
気づかなかった 僕は未だ戦っている
世界にまぎれた一つの物語
その中で笑う僕は 傷ついていた

何も無い世界でこの抜け殻を
何も言わずに包んでくれたら
涙も枯れた 夢の世界で
浮かぶやさしさを手に入れる事ができる
日々募る震える程の痛みも
消し去ってくれる時を いつまでも願った

外は水色
悲しい色で染まらないように
目を開いて 夢を語った
隣りで僕に肘を入れる君は
そう遠くは無い 失いかけたあの頃

息を吸えば吐き出される弱音さえも
また自ら戻ってきた 僕を追い込むために
正しい風の流れに乗る僕は
何度も 過ちを犯す
そうして強くなれればいい

君はまた僕の肩を叩いた。
まだ 君は消えてなかった。

思い出とあの頃と鬼ごっこ
君がいたあの頃。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 戦う昔
公開日 2007/02/01
ジャンル その他
カテゴリ その他
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