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虹の向こうに
作詞 城代さら
真っ白な紙の上の絵の具は

一度塗ったらもう元には戻らない

そんな事わかっていたハズなのに後悔している自分がいたー



沢山の色を混ぜて自分だけの色を作る

それがキレイなものになるかは自分次第

みんなにどう思われようが自分が“キレイ”と思えさえすれば それでいい



みんなボクの絵を見て

“良い”とか“悪い”とか言うけど

ボクの絵は誰よりも輝いて光に満ちていたはずだよ



これから足りない色や混ぜなければ良かったと思う事も

あるかもしれないけど

白に戻る事を夢見るのではなくて

新しい色を作っていく事を夢見てみよう



沢山の色の中ボクは1通りの組み合わせを選んだ

隣の太陽がまぶしくて

時にはカーテンを閉めてしまった事もあるけれど

虹がいつか出る事を夢見て歩いてきた



これから先の未来

何が起こるかわからないけれど

きっと僕らはまた虹の向こうでまた出会うんだ

くじけそうになっても

もう一回立ち上がって上を見続けたから



ボクの歩いてきた道には

沢山のキズやでこぼこ道があるかもしれない

でも

後ろを振り返った時

その道がキラキラと輝く自分でいたい

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 虹の向こうに
公開日 2007/07/01
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 応援歌
コメント 自分の未来をパレットの上に描いてみました
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