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蝶と呼べる水の旋律
作詞 哭
天気の晴れた日に出かけよう


雲に覆われた空は顔を出したよ


いつものように黄色い長靴を履いてスキップする
傘を投げ捨てて朝日の地を蹴って歩く
そんな日はいつも・・・


水たまりに手を浸してみた頃は
蝶がハバタカズニずっと水に浮かぶ日はいつも・・




飛ばないの?と言ったトキには
生命がヒトツ世界から消えていた
気づかない私は唯見てるだけ
水の旋律に揺らがされ 唯ひたすら見ている日はいつも・・・



そのトキ知った命の灯火
そのトキ知った涙の数
雨は止んだ日はいつも心は雨・・・



無言で唯痛い喉を押さえる私は
虹が出たと喜びを感じず相変わらず
蝶を抱きしめるような目で見ているだけ


そんな日はいつも・・・曇り



黄色い長靴裸足で歩き
水に浮かぶ私と蝶
灯火は唯フタツこの世の旋律になった



これが世界の現況

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 蝶と呼べる水の旋律
公開日 2007/08/30
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
コメント 世界で生きるものはすべて命がある
灯火が消えたのなら大好きだった虹も見えなくなって・・
哭さんの情報













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