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「ありがとう」と君に
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作詞 天愛羅 |
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もしもこの世界の時を
自由に巻き戻すことができたのなら
何度も何度も叫び続けるよ
「ありがとう」と君に
泪を流して歩いていく道
笑いながら歩いていく道
その全てに 逆らうことなどできなくて
君と出会ったあの日も
そして別々の道を歩きはじめたあの日も
きっと偶然なんかじゃなかった
そうそれは 神様が僕らに与えた
「運命」という名の進むべき道だった
何が正しいだとか 何が間違ってるだとか
今はまだ未知の世界で
そんなことは今考えてもどうしようもない
まだ見えない道の先を
笑いながら進んでいく ただそれだけ
たとえその答えが不当だったとしても
きっとそんな泪も
いつかは乾いた足後へと変わるだろう
あの日流した泪も 傷跡も
もう二度と癒えることはないけど
君の道にも 僕の道にも
しっかりとした証となっていくだろう
だから今は
こんなにも苦しいけど
こんなにも悲しいけど
こんなにも悔しいけど
「ありがとう」と君に
君に伝えるんだよ
「ありがとう」と君に
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