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夏空.+゚。::。゚+.
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作詞 天愛羅 |
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汗ばむシャツをめくりあげて
この夏空を見上げる。
誰もいない この広い運動場で君の名を叫ぶ。
遠く 遠く 離れていくけど
この想いがひと時でも枯れることはなく
何故だろう??
「愛している」と
素直にもなれなかったのに・・・。
繰り返され続ける夏空は
君がいれば愛しくて
叶うことなんて もう、ないんだよね??
だけどそう、願わずにはいられない。
スキなの。
愛しているの。
言葉にはけして 出せないけれど
何故だろう??
判っていたの。
君の想いそして あたしの想いは つながっていると・・・。
今宵花火舞う 夏空の下で
もういない君を探して
今宵満月が満ちる 夏空の下で
あの日の2人を思い出して
ねぇ??戻れない・・・??
ねぇ??届かない・・・??
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